●RSS-600 定価 2本一組 ¥168,000(税別)
天板寸法:W200XD260mm 底板寸法:W260XD310mm 高さ:600mm
●YSS-60HQ 定価 2本一組 ¥54,000(税別)
天板寸法:W200XD220mm 底板寸法:W240×D260mm
●YSS-110HQ 定価 2本一組 ¥64,000(税別)
天板寸法:W200XD220mm 底板寸法:W240×D260mm

2013 ビジュアルグランプリ スピーカースタンド部門 金賞
2011 ビジュアルグランプリ
2010 ビジュアルグランプリ スピーカースタンド部門 金賞

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●原理・構造

スピーカースタンドの目的は、いかにスピーカーの持ち味を変えず、性能をフルに引き出すかにあります。スピーカーの持ち味を変えずに性能をフルに引き出すには、決してスピーカースタンドの響きや個性を追加したり、スピーカー自体の振動や響きを抑制してしまうなどの必要以上の振動吸収をするべきではありません。スピーカースタンド自体の目的から外れた製品が多数表れては消えていく中、お陰様で弊社スピーカースタンドRSSシリーズは10年に渡りロングセラーを続けてきました。この事実は弊社スピーカースタンドRSSシリーズが、唯一スピーカースタンドとして個性や癖の発生を持たず、スピーカーの持ち味を変えず、性能をフルに発揮出来たからではないかと思います。

RSSシリーズの特徴は、振動処理に方向性を持たせ、無理な振動抑制を行わずに、素早く振動を逃すという手法に最大の特徴があります。RSSシリーズは天板に2017S航空レベルアルミ合金と黄銅の貼り合せ、支柱にスティール、支柱内部にテフロン・ポリプロピレン混合充填材、底板にアルミ合金にステンレス製スパイクと、徐々に硬度の高い材質を配置する事によりスピーカーから発生した振動を素早くスピーカー下部に移動させ、スピーカーに戻り再生音を濁らせる逆行振動が発生しない構造でした。

また、2017S航空レベルアルミ合金や黄銅、スティールなどはそれも本来、非常に心地良い綺麗な響きの素材です。これらの異種金属の組み合わせ、貼り合わせにより余計な共振は排除しながら、心地良く綺麗な響きや音色を残す事に成功したのもRSSシリーズの特徴の一つでした。

この優れた振動処理方式と音響特性を誇ったRSSシリーズはこの度、最終進化を果たしました。スティール製支柱は共振ポイントを持たない楕円形状へと変更、支柱内部の混合充填材はテフロン粉末を最高級リチアトルマリン粉末に変更、ステンレス製スパイクは黄銅製大型脚に変更し、脚底部には振動エネルギーを電気エネルギーから熱エネルギーへと変換し消滅させる特殊制振材まで配置し、より振動処理能力と癖の発生の排除に磨きをかけて登場した、スピーカースタンドの最終形と呼んでも過言がないモデルがRSS-600です。

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2017S航空レベルアルミ合金+黄銅製天板
スピーカースタンドRSS-600の天板は10mmという極厚で強度の高い2017S航空レベルアルミ合金に3mm厚の黄銅を貼り合せた構造です。2017S航空レベルアルミ合金も黄銅も、それ自体単体で叩いてみますと非常に綺麗で心地良い響きがします。その綺麗で心地良い響きの素材同士を貼り合せますと、異種金属の共振モードの打ち消しあいにより綺麗で心地良い響きはそのままに、余計な共振がピタリと止まり、自然で滑らかな音色となります。RSS-600の天板を叩いて頂くと判りますが、他のスタンドのような余計な共振は全く発生せず、「コツ」という心地良く短い響きがするだけなのに驚かれる事でしょう。また、金属は硬度の低いものから硬度の高いものへと移動する特性があります。この2017S航空レベルアルミ合金の裏に黄銅を貼り合せた構造は、スピーカーを乗せた場合、スピーカーから発生した振動は2017S航空レベルアルミ合金からより硬度の高い黄銅へと移動してスピーカーへと戻らないため、逆戻りの振動によってスピーカーの再生音が濁る事がないのが特徴です。黄銅へと移動した振動はその下に配置された、より硬度の高いスティール製楕円支柱へと素早く移動します。


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