The_Acoustic_Revive_Chronicles レビュー

原文はこちらからご覧下さい。

The Acoustic Revive Chronicles: The Eleventh House!
by Jeff Day

Acoustic Revive

ご存知の方も多いと思いますが、タイトルにある革新的なオーディオアクセサリー ブランド、 Acoustic Reviveの年代記と製品デザインしている伊勢崎市の石黒氏について、長期にわたって書いてきました。実際のところ、私は他の誰よりも石黒氏が生み出すACOUSTIC REVIVEのアクセサリーの検証に多くの時間を割いてきました。

なぜか? 第一に、ACOUSTIC REVIVEアクセサリーはパフォーマンスの向上をいつでも約束したかのように私のハイファイシステムで絶大な効果を見せてくれます。第二に、いずれの他社も考えた事のないような方法でシステムパフォーマンスを向上させると同時に、誰のオーディスシステムにも追加できる製品でもあります。第三に、その品質は特別なものと言えます。

低価格のものはあるのか? 基本的に高額ではあるが、ACOUSTIC REVIVEのアクセサリーはそれだけの費用対効果に値するものであり、その価格は少なくとも妥当です。それほど高額ではない製品を試してみると、さらにより良い物が欲しくなると思います。私の記事と写真で、何年にもわたって書いきたポジティブなフィードバックを確認していただけます。私のHi-Fiシステムでは、中毒的とも言えるほどACOUSTIC REVIVE製品をあらゆる所で見る事ができます。

Acoustic Revive

ACOUSTIC REVIVEの年代記はこちら:

Chapter 1: The RR-77 Schumann Ultra Low-Frequency Pulse Generator – 6Moons, February 2008.

Chapter 2: The RIQ-5010 / RIQ-5010W Quartz Insulators; QR-8 Quartz Resonators – 6Moons, March 2008.

Chapter 3: The RCC-24 Ground Conditioner; SIP-8F RCA Input Shorting Plugs; QR-8 Quartz Resonators – 6Moons, May 2008.

Chapter 4: The RPT-2 & RPT-4 Ultimate Power Distributors, Power Reference AC Power Cords – PF Issue 39, September-October, 2008.

Chapter 5: The REM-8 EMF Canceler – PF Issue 40, November-December, 2008.

Chapter 6: The RWL-3 Acoustic Conditioner, CB-1DB Receptacle Base Plate, the CFRP-1F Carbon Fiber Outlet Plate, and the CS-F2 Outlet Stabilizer – PF Issue 42, March-April, 2009.

Chapter 6 "a": The RIO-5II Negative Ion Generator & RD-3 Disc Demagnetizer – PF Issue 45, September-October, 2009.

Chapter 7: The Custom Series Loudspeaker Stands, the RST-38 & TB-38 Quartz Under-Boards, and the RAF-48 Air Floating Board – PF Issue 47, January-February, 2010.

Chapter 8: Single Core Speaker Cables, Single Core RCA Interconnects, and the RCI-3 Cable Insulators – PF Issue 49, May-June, 2010.

Chapter 9: The RAS-14 AC Power Conditioner and the USB-1.0SP USB Interconnect – PF Issue 55, May-June 2011.

Chapter 10: The RR-777 Schumann Pulse Generator, the RL-30 Mark III Analogue Disc Demagnetizer, the CB-1DB receptacle base plate, CFRP-1F carbon fiber outlet plate, and the Acoustic Revive modified Oyaide R-1 receptacle – PF Issue 68, July-August 2013.

これまでは、年代記としてChapter(章)という表記を使ってきただ、今回はACOUSTIC REVIVE年代記を“The Eleventh House”(11番目の家)というタイトル表記にしました。11番目の家というタイトルは東洋哲学における「友達の家」に由来し、その考えは私たちの行動を友達が夢や望みを実現させる手助けをするということで、本当にそう思います。

今回は私の“フレンド”であるACOUSTIC REVIVE、そして何年にも渡って私のパーソナル・オーディオ・システムに多大な貢献をしてくれたACOUSTIC REVIVEについて話していきたい。Mr. Yoshi Hontani (ACOUSTIC REVIVEの輸出代理店)がACOUSTIC REVIVEの新しい”フレンド” 『RR-888』 超低周波発生装置と新しいPC-TripleCインターコネクトについてヒアリングをしたいと言ってきた時、私はすぐにYesと回答しました。

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私がChapter10で書いたように、Mr. Ken Ishiguroからヒアリングしたいと言われ、Mr. Yoshi Hontaniから送られてきたACOUSTIC REVIVEの単線構造( Single Core)のRCAインターコネクトとその新製品である『Line-10.0RSシリーズ』、RCAインターコネクトとその新製品『RCI-3H ケーブルインシュレーター』について触れてきました。また、Chapter10ではACOUSTIC REVIVEの『CB-1DBコンセントベース』と『CFRP-1F』のカーボン・ファイバー・プレートを壁コンセントに使用することで、劇的な効果があることにも触れてきました。

不運にも、昨年は私の両親(父91歳、母89歳)の体調が良くなく、病院へ行ったり来たり、最終的には両親の住んでいたアイダホ州(米国)から私の家へ引っ越し、そこで両親のケアをしていたため、オーディオの記事を書く事が難しかった。しかし、両親の容態が徐々に良くなった事を今回報告でき、すごく嬉しく思っています。今後も、彼らの面倒を見なくてはいけないのですが、一緒に時間を過ごせる事は幸せなことであり、皆さんにお届けする1年前からのレビュー・コミットメントに追いついてきました。このような難しい期間も辛抱強く、またご理解頂いた事に感謝いたします。

システム・レビュー

このレビューは"友達の家"をテーマとし、また少し古い”フレンド”について改めて紹介していきます。Leben CS-600の真空管アンプLeben RS-30EQフォノイコライザーは、音楽愛好家のシステムの心を打つものであり、2007年に私は連載を始めました。

音楽愛好家のシステムをシリーズとする記事アイディアは、シンプル、エレガント、満足度、金額的に買えるHi-Fiシステムで、音楽を精巧にしてくれるものです。Leben CS-600とRS-300EQを一緒にしたシステムは音楽を雄大にしてくれ、完全に私が考えるHi-Fiの方法を変えるもので、他のすべてのHi-Fi装置を売り、私の音楽愛好家システムのリファレンス用とすることにしました。

実際のところ、Lebenの真空管アンプとRS-30EQフォノイコライザーを使用して、MontrealディーラーCoup de FoudreをパートナーであるLebenのUSA輸入代理店のMr. Jonathan Halpern (Tone Imports)は、オーディオ著名人であるMr. John Atkinston、 Mr. Robert Deutsh, Mr. Art Dudley、Mr. Steven Mejias、Mr. John Marksらがシンプルでエレガントな音楽愛好家システムを賞賛したことで、2008年のフェスティバル「Son & Image Show」、2009年の「Salon Son & Image Show」の音楽歴史を作るようになりました。

Mr. John Atkinsonは、FSIで最後に訪れた部屋で、MontrealディーラーCoup de Foudreは12階の小さな部屋の一角だったが、私を喜ばせててくるものであった。特に全体的なバランスと音楽のアクセス性、それは私が経済的に購入可能な金額にも関わらず、今まで聞いた中でベストでした。

Leben CS-600真空管アンプ+RS-20EQフォノイコライザーは見事な組み合わせで、競合他社でベストサウンドを受賞したHi-Fi装置は10倍~100倍の金額だった。

私のLebenシステムは計り知れない満足感を何年にもわたって与えてくれたものは、小さなリスニング部屋に適している。

このレビューでは小さなリスニング/テレビジョン部屋で使用するLebenとHaebethシステムと大きい部屋で使用するTannoyとビンテージのMclntoshシステムの両方を使用した。これらの両方ともに、音楽愛好家にはすばらしいものです。

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小さな部屋で使用するSkylan 18インチのスタンドにHarbeth Super Hl5ラウドスピーカー、ACOUSTIC REVIVEの単線スピーカーケーブル、Leben CS-600真空管アンプ、RS-30EQフォノイコライザー、Auditorium 23 '103'スタイルのステップアップトランスフォーマー、ACOUSTIC REVIVEの高性能AC電源ケーブル、VPIクラシックターンテーブルにEMT TSD-15フォノカードリッジを取り付け、Oppo BDP-83 ブルーレイプレイヤー、ストリーミング用のApple TV、42インチのPhillips TV

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私のリビングルームのシステムでは、SablonオーディオPanatela 内部のケーブル配線とDuelund CAST外部の渡り線を使用したTannoy Westminster Royal Special Edition ラウドスピーカーを使用しました。SablonオーディオPanatelaスピーカーケーブルはヴィンテージMclntosh MC225、MC30とMC240真空管アンプに接続し、sablonオーディオPanatelaインターコネクトをヴィンテージMclntosh MX110Z真空管プリアンプとEMT TSD-15フォノカードリッジを取り付けたVPIクラシックターンテーブルに繋げました。SablonオーディオGran Corona AC電源コードコードをiMacとMhdt labs Havana USB DACに接続しました。ACOUSTIC REVIVEの単線PCOCC-AインターコネクトはHavabaを通してプリアンプに接続しました。

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どちらのシステムでもACOUSTIC REVIVEアクセサリーは、前に書いた写真付き記事でも見られるように、とても効果的でした。

ACOUSTIC REVIVE RR-888 極超長波発生装置

ACOUSTIC REVIVEのシューマン共鳴波RRシリーズのRR-77(製造中止)、RR-777(国内用)、そして新しいRR-888(輸出用)は、私の1番のお気に入りオーディオアクセサリーです。

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RRシリーズは、リスニング体験を凄く向上させてくれる製品であり、友達や訪問者に私のリスニングルームでこの小さなRRシリーズをデモする事が大好きです。そして、RRの効果を初めて経験した時、彼らの当惑した表情を見ることも好きです。彼らは、何かトリックを使って再生していると疑うこともよくありますが、そんなことは全くしてないです。もしあなたが1つだけオーディオアクセサリーをHi-Fi装置に加えるとしたら、私はRRをお勧めします、がっかりさせません。

ACOUSTIC REVIVEのRRシリーズはシューマン共鳴波を発生させる装置です。シューマン共鳴波は地球が地表と電離層との間に発生させている7.83Hzの極超長波のことで、1954年、ドイツの物理学者W.Oシューマン博士によって発見されました。

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シューマン共鳴波の働きを説明しておきます。太陽放射線が地球の外側の大気にぶつかるとき、一酸化窒素、窒素、酸素のような陽のイオン分子を含んだ層ができ、この層を電離層と言います。地球の表面は大気との電気的なエネルギーの移動から、陰の電荷を帯びています。陽の電荷を帯びた電離層と陰の電荷を帯びた地球の表面の分配は、自然の蓄電器のように働いていて、溜めた電気は雷として放電されます。この雷がとても低い電磁波を発生させています。これらの自然的に発生する電磁波は電離層と道波管として機能する地球の電荷を帯びた表面によって弱まります。これらの弱まった電磁並は、世界中の大気の回りをかけめぐり、7.83Hzの周波数で調和しています。

シューマン共鳴波が生物のメカニズムと生物学的な健康を維持する事に役立ったていると信じる科学者もいます。例えば、人間の脳から発する電磁波がシューマン共鳴波と同調していることを指摘しています。学説では、人々は地球から自然に発生しているシューマン共鳴波に守られて、周期リズムが妨げられる事がなく、偏頭痛、感情のストレスや健康に良いと言われ始めています。研究者によって、7.83Hzのシューマン共鳴波を浴びた時、病気の兆候が消えたとも言われています。

UCLAの医学部で産科学、婦人学科と内分泌学の前教授であるGuy E. Abraham博士は、電磁気的汚染がおよぼす患者への影響についていくつかの面白いリサーチをしました。彼の患者がシューマン共鳴波を使用することで効果的があったことを発見しました。Abraham博士は、電磁気的汚染がシューマン共鳴とは異なる形で人間によって放出されたものであるならば、シューマン共鳴波は電磁気的汚染から人間の体を守るという期待もできると言っています。Abraham博士は、どのように患者が健康の改善と幸福感を体感できたのかを発表しています。

私たちのようなHi-Fi愛好家であれば敏感に気づくのですが、たくさんの電磁気的な”汚染”となる信号伝送があり、システムのパフォーマンスを悪化させることがあります。ACOUSTIC REVIVEの考えは、もしシューマン共鳴発生装置が電磁気的汚染から人々から守るのなら、Hi-Fi装置にも同じ事が言えるのではないか。このようにしてACOUSTIC REVIVE RRシューマン共鳴発生装置が誕生しました。ACOUSTIC REVIVEのRRシリーズから出る周波数7.83Hzのシューマン共鳴波は、私たちのHi-Fi機器を電波などの干渉から守り、それによってS/N比の向上、機器のパフォーマンスを向上させると言っています。

ACOUSTIC REVIVEのRR-77、RR-777、RR-888が発生させるシューマン共鳴波は、あなたのHi-Fi装置、あなたのリスニングルームとあなたの状態を良くし、あなたの音楽リスニング体験を向上させることです。(私はシューマン共鳴波の大きな効果が、Abraham博士が幸福感の体験と表現したように感じます)

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このシューマン共鳴発生装置の概寸は、コンピューターの外付けハードディスクほどの大きさで、壁コンセントから電源供給して使用します。Hi-Fiには直接つないで使用するものではなく、7.83Hzのシューマン共鳴波をあなたのリスニングルームに放射します。RR-77とRR-777の筐体はシルバーに仕上げ、RR-888はゴールドで仕上げられ、そのコントラストも魅力的です。筐体の後ろ側に電源スイッチがあり、電源ONにすると青いLEDが光ります。設置する際は、地面から5~6フィートの所に置くと効果が大きいと説明しています。

RR-77は、シューマン共鳴発生装置の最初のモデルで、私が2008年2月にレビューしたACOUSTIC REVIVEの最初の製品です。私はこの製品が大好きで、未だに常時使用しています。当時、レビューした時まで遡ると、音がより自然でスムーズになり、音楽が生きているようになったことを明白に記憶しています。また空間が広がり、オーディエンスを包み込む自然な響きになり、エッジ、グリット、グレアも聞こえるようになり、私は音楽をより良く聴いていると実感しました。

RR-77に衝撃を受けたのは私だけではなく、友達のMr. Pete RiggleとMr. Stephæn Harrelの2人とも、私のオーディオ試聴室で聴いた後、個人用としてRR-77を購入しています。

RR-77はオーディオ業界では瞬く間にヒットし、より強力な電源を供給してやることでその効果を増します。電源供給が大きければ大きいほど、シューマン共鳴波とその効果が大きく、リスニング体験をより向上してくれます。

この感激を失う事なく、Mr. Ken Ishiguroは新モデルとなるRR-777を製品化しました。RR-777はRR-77よりもシューマン共鳴波を約4倍も強くし、RR-77に取って代わる商品となりました。

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こちらの写真でも判るとおりRR-77、RR-777、RR-888はすべて同じサイズです(RR-777とRR-888は電源供給がRR-77とは異なる)。

Chapter10の記事では、複数のRR-777を私のHi-Fiシステムで使用し効果を体験することができました。 Chapter10でも記載した複数のRRシリーズを使用した話を、改めてここで紹介します。

私と友人のChadはよく良い音楽を聴く、談笑する、あるいはクラフトビールを飲みながら、Hi-Fi機器で音楽を聞いてのんびり過ごします。去年、Chadが定年したこと機に、シアトルの家とLake Chelanにあるキャビンで、1週間ほど過ごし、昔のようにクラフトビールを飲む、良い音楽を聴く、Hi-Fi機器をいじる、談笑するなど、本当に最高の時間でした。

ChadはRR-77の横にある暖炉の上に座って、RR-777を設置した。試聴会をしてRRシリーズの違いが判るかやってみまようと言い出し、Chadは目を閉じ、私は静かにRR-77の電源を入れた。彼は、すぐに「なるほど!」と気付き、2つ目のRR-777と3つ目のRR-777の電源入れ、「すごい」と声を上げました。

私が3つ目のRR-777を最初のRR-77と、2つ目のRR-777と組み合わせた時、少しめまいがする感じがし、電源を落とし、少し座ってゆっくりました。Chadはその結果を認めました。

Chapter10のレビューから学んだ事は、RRシリーズは驚くべき強力な装置であり、Hi-Fi機器の音と音楽性を向上させるだけでなく、リスナーにも影響を与えるものであるということだった。

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2つのRRシリーズ(RR-77とRR-777)を一緒に、大きめのリスニングルーム(縦約8.4m X 横約6.2m、可動式天井で約2m〜6m)で使用し、約1.5mの高さの暖炉の上に設置し、非常に満足しています。少し前にも触れましたが、RRシリーズ2つに、3つ目を加えると個人的には強すぎると感じましたが、私のリスニングルームよりも大きい部屋であれば、もしかしたら3つ、あるいはそれ以上のRRシリーズは設置しても、効果的があるかもしないので、是非試してもらいたい。リスニング/ビデオルーム(約3.3〜3.6㎡、天井約2.7m)という小さなベッドルームでは、RR-7771台のみでちょうど良かったです。

このRRが、どれほど大きな違いを生み出すのか? それは、とても大きいです!友人のChadはChapter10の中で、“ほとんどの人が自分のシステムで新しいアンプを買うよりも、RRを加えた方が、その違いを聴く事ができるだろう”と言っています。私も同感であり、その変化の大きさは本当に印象的です。

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ここからは、RR-888の話に入ろう。RR-888は、RR-777からの新しいモデルであり、最も明らかな違いは、筐体が金色に仕上げられていることです。両方共に同じ電源供給で、同じ量のシューマン共鳴を発生させます。ACOUSTIC REVIVEによると、RR-888は“波形の正確性”と“より広い低域ノイズ“の向上がRR-777から良くなったそうである。

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この新しいRR-888を置いてから、「National Public Radio」のFMラジオ、「Jazz24」からの”streamed world class jazz”、Solo Monkのアルバム“Thelonious Alone in San Francisco”の45-RPMリミテッドエディション(私の番号777!なんと素晴らしいことでしょうか!)などを幅広く聴きました。

RR-77、RR-777、RR-888は、良い所を際立たせ、悪い所を最小化します。音楽性はメロディー、リズム、感情の豊かさ、音楽の流れを強調し際立たせます。レコーディングプロセスの音楽以外の音の空間、サウンドステージ、イメージ、解像度のような副作用に自然さを加え、音楽体験を快適なものへと向上しました。

RR-888のみ使用の場合: RR-888とRR-777のパフォーマンスの違いについては、ほとんど確信を持って言い切る事ができなく、両方共ほとんど同じぐらいの音楽的向上があります。RR-888は、音の衰退を少し長く、サウンドステージを少し雄大にし、音楽を少しダイナミックにするように感じた時期もありました。ある時は、同じように思う時もありました。もし、この2つのRRでパフォーマンスの違いがあるとすれば、少しだけですが、両方共とてもすばらしい製品であることは間違いないです。

RR を組み合わせて使用の場合: 私の大きめのリスニングルームでRR-777とRR-888の組み合わせの効果は非常に大きく、普段使用するRR-77とRR-777の組み合わせよりもシューマン共鳴波が強化され、音の効果は目に見えて強くなりました。

RRシリーズの違いを試した後、もしACOUSTIC REVIVEのRRシリーズにシューマン共鳴波を調節できる機能があれば良いなと思いました。そうすれば、特定の部屋のサイズでも、ダイヤルを回して調節でき、肉体的に敏感な人(私のように)も問題なく使用する事ができるでしょう。

2007年からACOUSTIC REVIVEのRRシリーズを使用してきましたが、この製品は誰にでもお勧め出来るもっとも簡単なオーディオアクセサリーであり、もうこれが無いことは想像できない(場合によっては2台か3台が必要かもしれない)。前述したとおり、この小さなRRというシューマン共鳴波発生装置は素晴らしい製品であり、躊躇することなく購入すべきものです。配電盤が入った小さなプラスチックのRR-888が、金額としては少し高いと思うかもしれませんが、音楽の大セールであなたが必要だと思うHi-Fiシステムを変える前に、RR-888をまず試してみてください、なぜなら、あなたの試聴体験を変えてくれるため、それ以外は必要ではないかもしれません。RR-888は、以前のRR-77、RR-777ともに本当に疑いの余地なく、熱意を持ってお勧めします。

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速報: Ron & Sumi、Cindyと私はCamerata Musica chamber musicのコンサートに行きった時に、友人のRonが私の試聴会後にRR-888を購入したと教えてくれました。もし、少しの時間でもRR-888で聴いてみれば、納得できるはずです。

ACOUSTIC REVIVE 単線構造PC-TripleCおよびPCOCC-A、RCAラインケーブル

ACOUSTIC REVIVE 単線構造のPC-TripleC ラインケーブル

PC-TripleCのRCAラインケーブルは、ACOUSTIC REVIVEの最高の製品であり、RCAケーブルのデザイン強化に基づき、ACOUSTIC REVIVEに新たな製品がラインアップされました。

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ACOUSTIC REVIVEは単線(Single Core)銅を使用する事に注力しています。その理由は、単線銅がベストなパフォーマンスを発揮すると信じているからです。ACOUSTIC REVIVEは複数種類の導体が照射性効果を放出し微量の信号ノイズを作り出すため、そのパフォーマンスを低下させているが、単線銅を使用することでこれらを回避できると言っています。

新導体であるPC-TripleC使用したRCAラインケーブルの最大の変化は、PC-TripleCを導体として採用したことです。ACOUSTIC REVIVEは、この新しい導体PC-TripleCのパフォーマンスに満足しています。

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PC-TripleCケーブルのパンフレットで、鍛冶屋が日本刀を鍛造する工程の写真が右上にある。この写真から、新導体PC-TripleCがどのように作られるかが推測できるだろう。もし、日本刀のように鍛造されることを推測した人は、大正解です。

ACOUSTIC REVIVEのパンフレットを引用すると、銅は1万回以上にわたって固定された方向から少しずつ鍛造され、元のサイズから70%にまで圧縮されます(固定アングル転送継続方法)。この鍛造プロセスによって、横向きの結晶粒界を限界まで変化させ、粒子が連続した電気の流れの方向性へと極限にスムーズにします。さらに、鍛造プロセスによって内部空礫を破壊させる、導体の密度を著しく向上させ、銅の伝導率と音響信号を向上させています。鍛造プロセス後のPC-TripleCは、転送鍛造方法によってより薄い線に処理されます。焼き戻しプロセスは一定の温度下と線の薄さによる時間のコントロールによって生成せれます。その結果、整然と連続した粒子に変化しているのです。

PC-TripleC導体を天然シルクの絶縁体で覆うことで、音楽を雄大かつ自然にさせると、ACOUSTIC REVIVEは言っています。シルクに覆われたPC-TripleCはRFIから100%シールドされ、テフロン加工された柔軟な銅管に覆われています。この銅管ケーブル全体をメッシュのポリウレタンで多い、さらにシールドすることと、振動分離を行っています。

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ACOUSTIC REVIVEのPC-TripleCラインケーブルの接続部分は、無半田ネジ留め式を採用し、オーディオメーカよりもすばらしい宝石メーカーによって、質の高い素材で作られているように見える。ACOUSTIC REVIVEは“はんだは伝導率と音質を劣化させる”という理由から、半田を使わないネジ留め式を採用しています。

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ACOUSTIC REVIVEのフラッグシップであるPC-TripleCケーブルシリーズの主要部分は、完全ハンドメイドで作られ、とても質の高い素材が使用され、狂信的な質の構造であることから、高額であることも納得できるでしょう。もしあなたが経済的に購入が難しいのであれば、他の製品を見てみる方が良いかもしれません。しかし、もしコストの問題が無いのであれば、素晴らしい質の製品で、音のパフォーマンスを求めるのであれば、この記事を読み続けてください。

Yoshi-san(ACOUSTIC REVIVE輸出代理店)は、日本のHi-Fi雑誌で崇拝されている“Cable Encyclopedia"で、14人のオーディオジャーナリストが一番のお気に入り入りのケーブルは何かと訪ねられた際、ACOUSTIC REVIVEのPC-TripleCだと答えたと教えてくれました。想像してみてください、PC-TripleCケーブルの人気の波が日本のオーディオシーンで起きていていることを! だから、私はこのPC-TripleCケーブルが私のHi-Fi装置で聴いてみる事にとても興味があります。

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私が普段使用しているPCOCC-A RCAケーブル(旧RCA-1.0PA)を、PC-TripleCケーブル(RCA-1.0TripleC-FM)へ付け替え、Leben&Harbethシステムに導入しました。VPI ClassicターンテーブルからPC-TripleCケーブルをAuditorium 23 step-upトランスフォーマーに繋ぎ、Auditorium m23 step-upトランスフォーマーからPC-TripleCケーブルをLeben RS-30EQフォノステージへ、そしてPC-TripleCケーブルをRS-30 EQからLeben CS-600 プリアンプに繋ぎました。

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ACOUSTIC REVIVE PCOCC-A RCAケーブル

前述したように、私がChapter10で書いた通り、家族の危機的事情でこの記事を仕上げることが遅くなってしまったが、ACOUSTIC REVIVEのPCOCC-A RCAケーブルが良い意味で私の人生を変えた、とてもスペシャルなものであることを伝えなければなりません。

その危機的な状況の間、ACOUSTIC REVIVEのPCOCC-Aケーブルは、PC-TripleCケーブルへと変更されました。主な違いは、新しいPC-TripleCケーブルとそれ以前のケーブルとの導体設計です。以前のPCOCC-A導体(一方向結晶無酸素銅)は超高純度(8-Nines、または99.99999999%以上)の銅線をアニール処理したものを使用していて、PCOCC-AのAは、PCOCCの柔軟性と伝導率が増加したものです。6-Ninesまたはそれ以下のよく見られるケーブルとACOUSTIC REVIVEの8-Ninesの導体の音質の違いは明らかで、それだけの労力をかけて製造しています。ACOUSTIC REVIVEはレゾナンスを持たないPCOCC-A導体の楕円型は、他の導線と比べて、より明瞭で空間的、透明的でより滑らかな音を出します。導体の違いの他に、新しいPC-Triple Cケーブルの構造と以前のPCOCC-Aケーブルは、PC-TripleCの鍛造によってと同等となります。

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Mhdt Labs Havana USB DACからMclntosh MX110Z tuner-preamplifierへ繋ぐTannoy & vintage Mclntoshシステムに長いインターコネクト(3〜4m)を接続して試しましたが、シールドされていない、もしくはアースされてという問題がありました(アンテナのような働きをするためラジオ放送がシステムから聞こえました)。この問題はTannoy & vintage Mac systemでデジタルフロントエンドの使用を諦めさせ、少し失望しました。

Yoshiさんにこの問題について聞いたところ、彼はACOUSTIC REVIVEが使用するPCOCC-A(現PC-TripleC)ケーブルで使用する遮蔽アプローチは、RFIへの影響は受けないはずで、問題のある環境ではそのようなことが起こる可能性があると教えてくれました。Kenさんはペアのインターコネクトケーブルを作成し、試させてくれましたが、驚くほどRFIの気になる所を除去してくれました。

Tannoy WRSE & vintage Mclntoshシステムにデジタル・フロント・エンドを再インストールすることができ、再びデジタルメディアで聴く事を楽しめるようになり、ワシントン州のSeatle & Tacomaで流れるワールドクラスジャズステーション” Jazz24”から流れるストリーミング・ジャズが特に好きです。もし、あなたがジャズ愛好家で、まだJazz24を聴いた事がないなら、私はとてもお勧めします。

私は読書、書き物、料理、彼女と談笑している時などに、ACOUSTIC REVIVEのPCOCC-A RCAケーブルを通してJazz24を聴いています。Yoshiさん、Kenさん、私の音楽の世界を完璧にしてくれてありがとう。

私はACOUSTIC REVIVEのRFIから100%シールドされたPCOCC-A RCAケーブルを高く推奨します。音と音楽性のクオリティとケーブルの構造のクオリティが格段に高いです。もしあなたがRFIに問題のある環境に住んでいるのであれば、ペアになっているインターコネクトを使用すれば、ACOUSTIC REVIVEの単線PCOCC-A RCAケーブルが問題を解決してくれます。新しいACOUSTIC REVIVEのPC-TripleC RCAケーブルは単線RCAケーブルのトップラインに入り、遮蔽アプローチは今までと全く同じようになっています。つまり、私が現在使用している新しいPC-TripleC RCAケーブルがPCOCC-A RCAよりと同じぐらい、またはそれ以上で1つ1つのビットを表現できることを期待しています。

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ACOUSTIC REVIVE 単線構造 1.0RS RCA ケーブル

ACOUSTIC REVIVEのRCAシリーズ 1.0RSケーブルは、究極の「額 vs パフォーマンス力」のケーブルと考えられています。最高のACOUSTIC REVIVE PC-TripleC RCAケーブルは、価格の点で相当な重荷になりますが、廉価版のLINE-1.0RSケーブルはもっと財布に優しい価格帯となっています。

ACOUSTIC REVIVEは、LINE-1.0RSケーブルはすべてのケーブルから学んだ事を生かしていると言っています。LINE-1.0RSケーブルはフッ素加工したPCOCC-A単線銅を天然シルクで覆っています。ケーブルのアセンブリーには銅管の中に入れ100%RFIシールドされています。その後、カーボンSFチューブでケーブルを覆い、さらに外部ノイズと電離ノイズを防止し、ケーブルの性能劣化を防いでいます。

Acoustic Revive

LINE 1.0RSケーブルは、2017S航空機でも使用しているアルミニウム合金製ハウジングのRCAプラグを使用し、コストダウンのために半田式を採用している。

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試聴の印象: PC-TripleC、PCOCC-AとRCA LINE-1.0RSケーブル

多くの試聴印象を集めるため再発行された45RPMのクラシックレコードとしてBill Hendersonの”Live At The Times”、Bill Evans Trioの”Trio '65”、Thelonious Monkの”Alone in San Francisco”、”Cafe Bohemia Volume 1”などの45RPM再発行アルバムを聞きました。これらの信頼性のある45RPM再発行レコードは私のお気に入りで、Hi-Fiシステムをテストし、パフォーマンスをみるのにうってつけです。

Acoustic Revive

ACOUSTIC REVIVE RCAケーブル(RCA-1.0TripleCーFM(PC-TripleC)、旧RCA-1.0PAとLINE-1.0RS(共にPCOCC-A))を45RPMレコードで試聴後、それらのケーブルは'house'サウンドを共有しているように思いました。その音は空間の広がりと落ち着いた清澄、個性的な音色、すばらしいトーンカラーを含む音楽性、テンポ、ダイナミクス、メロディー、ビート、リズムの説得力ある描写が、音楽に強く感情的な繋ぎをもたらしてくれます。これらは、本当にすばらしいケーブルです。

RCA-1.0TripleC-FM PC-TripleC RCAケーブル

Bill Hendersonの”Live At The Times”をすべてのPC-TripleCケーブルで聞いた時、直ぐにそのスムーズで透明感がある音に手をたたきました。透明性と解像度のおかげで、PC-TripleCケーブルはPCOCC-Aケーブルで得たように音をより身近に感じる事ができます。PC-TripleCケーブルは、PCOCC-Aより全体的に軽いバランスを持ちますが、自然でニュートラルな音色、描写とトーンカラーがあります。PC-TripleCのベースレスポンスは、PCOCC-Aよりも主観的に深く、はっきりさせ、高音域から低音域までよくバランスがとれています。PC-TripleCケーブルはPCOCC-Aケーブルよりレコードの表面ノイズを明らかにします。

Acoustic Revive

Monkの”Alone in San Francisco”では、よりダイナミックでパーカッシブ、そして演奏の情報量がPCOCC-AケーブルよりもPC-TripleCの方が多かった。ところで、このThe Analogue Productionsによる45RPM再発行版は素晴らしいレコードであり、私のお気に入りのMonkレコーディングです。是非、聞き逃さずに!

Jazz Messengersの”At the Cafe Bohemia”を聞いていた時、ボリュームを上げることで意外な事実を発見しました。PC-TripleC RCAケーブルはボリュームを上げた時に、本来のパフォーマンスを発揮し、音楽の詳細をクリアにさせ、耳障りな感じがありません。PCOCC-Aシリーズもとても良いのですが、PC-TripleCは、更なる次元へアップした感じがします。

Acoustic Revive

Bill Evansの”Trio '65”のORGの45RPM再発行版で聞いた時、RCA-1.0PAやLINE-1.0RSよりも微細な部分までが聞こえてきました。PC-TripleCケーブルはより輪郭が明確で、ミュージシャンが弾いた感覚を聞くとれ、音が滑らかで自然なものでした。PC-TripleCケーブルのトーンカラーの鮮やかさは、ノッチを逓減するので、より明るく細かなサウンドステージを実現し、楽器とサウンドステージスペースの間のコントラストがPCOCC-Aと比べても少ないです。PC-TripleCはPCOCC-Aより透明性と鮮明さがありテンポ、ビート、リズム、メロディが巧妙に表現されています。PC-TripleCは驚くほどの解像度、自然な音色、広く深いサウンドステージ層を感じられます。Chunck Israelのベース演奏で指先の動きまで感じるように、このケーブルを使用する事で、ミュージシャンの演奏そのままが伝わってきます。

PCOCC-A RCAケーブル(PC-TripleCに取って代わられる)

Monkの”Alone in San Francisco”をRCA-1.0PAはテンポ、ダイナミクス、そしてメロディーの観点から新しいPC-TripleCやLINE-1.0RSと比較すると、それほどキビキビしているということではありませんが、とても自然で忠実な音色、そして深く美しい解像度のトーンカラーの音が出ます。RCA-1.0PAは、PC-TripleCやLINE-1.0RS のようにダイナミックでエネルギッシュというよりも、落ち着いた自然な音色を実現しています。

Acoustic Revive

“Trio '65”レコードで、RCA-1.0TripleC-FMを使用すると、音の背景がより近づく感じがあり、同じボリュームなのにRCA-1.0PAよりも大きく感じます。トーンカラーはRCA-1.0PAの方がRCA-1.0TripleC-FMやLINE-1.0RS よりも深く、コダクロームのような効果で、豊かで深い音色です。PC-TripleCはPCOCC-Aよりも楽器の音色が明るくサウンドステージが広大です。テンポ、メロディー、リズムの観点では、PC-TripleCサウンドはより活気や軽快感があり、PCOCC-AはPC-TripleCより暗く、落ちついた感じがします。

Line-1.0RS RCA ケーブル

非常に良いニュースとして、新しいLINE-1.0RS RCAケーブルは、私が熟知し、愛して止まない最高品位だったRCA-1.0PA PCOCC-Aケーブルに限りなく近く、その価格も1/5になっています。ACOUSTIC REVIVEは冗談ではなく、価格が5倍もするPCOCC-Aケーブルに驚くほど似たケーブルを、低価格で実現してくれました。

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Monkの”Alone in San Francisco”をターンテーブルにセットした時、LINE-1.0RS RCAケーブルはテンポ、メロディー、ビートの旋律が美しく、とてもエネルギッシュでした。LINE-1.0RS RCAケーブルはとても自然で細やかな音色で、Monkが弾くピアノのパーカッシブ、ヴァイブレーション、スピーカー間でストンプするような音の粒がイメージできます。簡潔に言うと、LINE-1.0RS RCAケーブルがどれほどよく感情的な音楽を伝え、音楽に熱中させるかということです。

Bill Evans Trioの”Trio'65”は、1.0RS RCAケーブルはRCA-1.0PA PCOCC-Aケーブルと驚くほど似ていて、様々なテンポ、ビート、メロディー、リズムがすばらしく音楽的でした。

Bill Hendersonの”Live At The Times”でも同じように、LINE-1.0 RS RCAケーブルはRCA-1.0PA PCOCC-ケーブルに驚くほど似ていました。RCA-1.0PAほどの滑らかなサウンドではありませんが、より明確になっていました。大きな空間、適切な解像度、素晴らしい音色、自然に流れるテンポとメロディーに加え、明瞭感があります。私はLINE-1.0RS RCAケーブルを通して聴く音楽が本当に楽しく、音楽をより美しく躍動的にしてくれます。

総括: RCA-1.0TripleC-FM(PC-TripleC)、RCA-1.0PAとLINE-1.0RS(PCOCC-A) RCAラインケーブル

これらの3つのケーブルは明瞭感や、広い空間、忠実な音色、すばらしい解像度のトーンカラー、テンポ、ダイナミクス、メロディー、ビートとリズムの描写が類似している傾向があります。これらの類似した要素を踏まえて説明すると、ケーブル間での違いは明るさ、コントラスト、彩度、解像度の点だと思います。

私は高周波エネルギーの特徴として表現する明るさは、普段とは違いここでは使用しませんが、全体的なサウンドステージやイメージの明るさを通して使用します。例えば、仮に4人のミュージシャンがステージにいて、照明を落とした状態をイメージしてください。そこから照明を25%明るくすれば、ステージ上の機材回りが何となく見えるぐらいで、細かな所は見えないと思います。さらに75%へ上げれば、ステージ上の物がすべて細かく見え、床に張り巡らされたケーブルまで見えてくるでしょう。つまり、私が説明している明るさとは照明のチューニングと同じで、決して高周波エネルギーから来る明るさではないということです。

家の照明という意味合いでは、RCA-1.0TripleC-FMは他のケーブルと比べても、更に明るいケーブルであり、サウンドステージを照らしてくれます。RCA-1.0PAは3つの中でも最も暗く、例えるなら前述したステージ上のミュージシャンにスポットライトを当てる感じですが、それ以外の部分は全体的に暗いイメージです。LINE-1.0RS はRCA-1.0PAよりは多少明るいですが、RCA-1.0TripleC-FMよりは、かなり暗いです。

それでは、3つの其々のケーブルのコントラストについて話しましょう。先に使った“明るさ“のように、ヴィジュアル的な意味合いでのコントラストという言葉で表現します。コントラストはレコーディングのサウンドステージの側面での明るさと暗さ間の強さによるものです。RCA-1.0PAが聴覚的なミュージシャンのスポットライトということでは、最もコントラストがあります。RCA-1.0TripleC-FMは明々としていてコントラストが最も少なく感じます。LINE-1.0RSはRCA-1.0PAよりイメージ間のコントラストが少ないですが、RCA-1.0TripleC-FMよりはコントラストが大きく感じます。

3つのケーブル間の彩度については、どうだろうか。”彩度”とはトーンカラーまたは声や楽器の音質のことを意味します。写真の世界で言うならば、より彩度が多いものとは濃く、鮮やかな色を指し、少ない物は薄く鮮明度が少ないことを指します。音色や音質で言えば、多い彩度とは輪郭が明確であり、ギターであれば木質、豊かさや反響があり、ボディと弦のバランスが取れた音です。同じくギターでいうと、彩度の少なさとは軽く、反響、木質、豊かさ、ボディと弦のバランスが良くない音です。例えるなら、ボディの音により弦の音が強調されるように思います。RCA-1.0PAは、RCA-1.0TripleCーFMやLINE-1.0RSよりも、より彩度があり、他のケーブルよりも彩度の濃いトーンカラー、豊かな音質、より反響のあるコダクロームです。LINE-1.0RSは、RCA-1.0PAの深く色合いのある彩度にかなり近く、ほんの少しだけ彩度、滑らかさと豊かさが少ないです。PC-TripleCケーブルはPCOCC-Aケーブルのようなコダクロームが無く、他のケーブルと比較すると、音の正確さの観点から言うとニュートラルで自然ですが、もしかしたら芸術的な観点からだと美しさに欠けるかもしれません。

最後に、’解像度’について3つのケーブルを議論してみます。3つすべてのケーブルは、描写に高い解像度があり、そのディテールは滑らかで自然です。LINE-1.0RSはRCA-1.0PAと同じレベルの解像度がありますが、LINE-1.0RSの方がよりディテールが豊かで、滑らかな仕様であると言えます。RCA-1.0TripleCーFMは、3つのケーブルの中で最も解像度が高いケーブルで、レコーディングのディテールを光らせ、明るい仕様になっています。たくさんのディテールを聞く事ができますが、不快に感じる事がなく、逆に滑らかで魅力的であり良い意味での音楽の構造を描写してくれます。

続報: ACOUSTIC REVIVE CB-1DB コンセントベース プレート& CFRP-1F カーボンファイバー コンセントプレートとオヤイデ R-0、 cruzeFIRST オーディオマエストロ

Chapter 10のPF Issue 68で“ACOUSTIC REVIVE Chronicles"記事を読むと、ACOUSTIC REVIVEのCB-1DBコンセントとCFRP-1Fカーボンファイバーコンセント、カスタム改造したオヤイデのR-1コンセントを、私のHi-Fiシステムで使用した際に、どれほどそのパフォーマンスの違いに驚いたか。

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コンセントベースとカーボンファイバーコンセントベースを、最も大きい価値のあるHi-Fiシステムに導入しました。これらのACコンセントに装着することで、そのパフォーマンスの向上は非常に強力です。この経験から、リスニングルームを新設もしくは古いものから改善させるためには、まずACコンセントを変えることだと教えられました。

CB-1DBの取り付け可能なコンセントベースとCFRP-1F カーボンファイバーコンセントが、どのようにシステムのパフォーマンスを向上させるか、あなたの記憶を蘇らせて下さい。

機器の高い位置に設定し分離することで、床から機器を通して発生する機械振動を減らし、音質を向上します。この考え方としては、Hi-Fi機器が振動することによって電気ノイズが信号伝達に乗ってしまい、その結果Hi-Fi機器からの音を劣化させています。振動を減らす事によってS/N比を向上させ、機器本来のパフォーマンスを発揮させることによって、音のクオリティが上がります。機器を分離して置き、機器からの振動を除去すると、音楽性と音質の両方の観点から驚くべき向上があります。

Hi-Fi機器の分離設置することで床からの振動を除去しても、直感的に明らかではないため気づかないかもしれませんが、ACコンセントからの接続で直接機器に振動が伝わってしまう問題もあります。ACコンセントは振動伝送の要因であり、配電網の中で60HzのACサイクルによって振動が機器に直接伝わります。つまり、壁コンセントから機器を繋げる電源コードは、ACコンセントからの振動を伝え、S/N比を低下することによってオーディオのパフォーマンスを低下させます。

CB-1DBとCFRP-1FはACコンセントからの振動を抑制しながら、電気を機器へ流します。音質のパフォーマンスを低下させないためには、これらの装置を設置すれば完璧です!もし興味があれば、詳しくは Chapter 6Chapter 10に記載しています。

ACOUSTIC REVIVEがカスタマイズしたオヤイデ R-1コンセントを特別に入手したところ、コンセントベースとカーボンファイバーコンセントの潜在的パファーマンスは本当に素晴らしいものでしが、不運にもこれらは非売品のため、その他に推奨できるものを紹介します。

注意事項: CB-1DBコンセントベース、CFRP-1Fカーボンファイバーコンセント、改良したオヤイデのコンセントは簡単に導入できますが、導入を試す前には必ずメインブレイカーをオフにしてください。導入する際に通電していると、オーディオシステムを故障させてしまいます。もし不安であれば、専門の方に作業を依頼することを推奨します。

前述のとおり、CB-1DBコンセントベースはCFRP-1Fカーボンファイバーコンセントを導入したことで、一般家庭用コンセントでも、その違いが明白で驚きました。透明感と空間が広がり、レコード時のディテールが明らかになり、ベースラインはより深く正確で、音符はより自然に衰退し、音楽の流れがとても自然で締まった音のように感じます。

ACOUSTIC REVIVEによるカスタマイズしたオヤイデ R-1コンセントは、音により広がりを持たせ、音楽的にも音質的にも耳を楽しませてくれます。電源BOXのRPT-2 Ultimateが壁に転換されたように思いました。本当にHi-Fiシステムのパフォーマンスをアップグレードさせ、あなたの壁コンセントに使用する事で、音のクオリティを明確に工場させてくれます。

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1つ言っておかなければいけないことは、この記事で使用しているすべてのハイ・パフォーマンスのコンセントは、インターコネクト、スピーカーケーブル、電源ケーブルなどと一緒で、私のAudiodharmaAnniversary Cable Cookerという条件下で得られるものです。この条件でのコンセントは驚きほど良く、滑らかで、繊細、解像度が高く、音楽的です。

ハイ・パフォーマンスのACコンセントには、R-1プレート以外にはオヤイデ R-0コンセント、Fernando Cruz at cruzeFIRST Audiogaが開発したMaestroコンセントがあります。個人的にはaudio undergroundにかなりの信頼を寄せ、R-0とMaestroを試し、ACOUSTIC REVIVEがカスタマイズしたオヤイデOyaide R-1と比較し、どのような違いがあるのかを書いてきます。

ACOUSTIC REVIVEがカスタマイズしたOyaide R-1、Oyaide R-0、cruzeFIRST Audio Maestroのコンセントは、すべてハイ・パフォーマンスオーティオ・コンセントであり、それぞれ一般家庭の壁コンセントに導入しやすいものです。音は音質と音楽性におけるパフォーマンスで大きく異なり、個人的な好みやシステム環境によってマッチングさせるほうが良いでしょう。これらのコンセントはパフォーマンスを劇的に向上させるため、一般的なコンセントはゴミ箱に捨ててしまいました。ハイ・パフォーマンス・コンセントでの試聴は、以前の物には戻れません!ここからは、3つのコンセントの結論です。

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ACOUSTIC REVIVEのカスタマイズしたオヤイデ R-1コンセント: このARC R-1コンセントは、オヤイデ R-1のスペシャルバージョンであり、ベリリウム銅合金の電極を採用しています。その理由は、ACOUSTIC REVIVEはベリリウム銅合金の方が、電気伝導率が高いためであると説明しています。ACOUSTIC REVIVEは電気伝導率を向上するために、鏡面研削加工することで、合金にツヤをだしています。さらに電気伝導率を向上させるために、ロジウムメッキを厚いコーディングし、その後に銀メッキを施し、R-1の電極パーツを加工しています。メッキ加工後、-196℃の超低温処理をすることで、さらに電気伝導率を向上させています。超低温処理した内部の電極パーツをオヤイデのものに再搭載しています。

ARC R-1コンセントは、オヤイデ R-0やcruzeFIRST Audio Maestroコンセントよりも、非常に優れた製品であり、その構造と質ともに、カスタマイズのレベルは驚くべきものです。もし、現代アートにコンセントの展示があるならば、ARC R-1はそれに値すると思います。

実用的な観点から、ARC R-1は導入するのも比較的に簡単なもので、私がHi-Fi機器で普段使用しているACOUSTIC REVIVEの単線ケーブルやSablon Audio Gran Corona電源コードのように、一度セットすれば、非常に頑丈に固定されます。

ARC R-1をTannoy & vintage MacのHi-Fiシステムに使用した時は、その音質と音楽性の向上は驚くべきものでした。もしARC R-1がカメラのフィルムならば、ギラギラしてない明るさを持つコダクロームになっていたと思います。そして光の加減や色味が真に迫りくるような写真になるでしょう。それがARC R-1の効果です。

ARC R-1は、明るさとカラーに溢れ、不自然や狡猾のないテンポ、ビート、リズム、メロディーそして、ダイナミクスを与えてくれます。ARC R-1はしっかりとした広く深いイメージと自然で高いサウンドステージ、広大な空間と最高の音質を提供してくれます。そして、音楽に入り込ませてくれる要素も持ち合わせています。ARC R-1コンセントは、簡単で最もパフォーマンスの良いコンセントです。

ARC R-1コンセントは、私のHi-Fiシステムでのパフォーマンス向上は素晴らしいものです。しかし、ARC R-1は販売されていないので、購入することができません。最高のものですが、購入できないというのは非常に辛いことです。もしARC R-1を購入することができるならば、その手作業での加工もあるため、非常に高額になるはずです。

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オヤイデ R-0コンセント: オヤイデ R-0とR-1コンセントはオーディオ専用として、変質を最小限にするために非磁性になっています。オヤイデ R-0コンセントはR-1コンセントのプレート無しバージョンの構造です。オヤイデ R-0はプレート無しで、洗練されていて、ベリウム合金電極と丈夫な24K金メッキの仕様です。オヤイデ曰く、オヤイデ R-0のボディは剛性、共振吸収性、安全性に優れたガラス充填ナイロンで作られたインシュレーターです。オヤイデ R-0の構造の質はとても高いものです。

ARC R-1同様にオヤイデ R-0も導入が比較的簡単であり、普段私がHi-Fi機器に使用しているACOUSTIC REVIVEの単線ケーブルやSablon Audio Gran Corona電源コードのように、一度セットすれば、非常に頑丈に固定されます。

私はLeica MP フィルムカメラでコダクロームを撮ることが大好きでしたが、今はもう所有していません。コダクロームが買えないなら、どうするか?

もしARC R-1コンセントがコダクロームならば、R-0はFuji Realaです。オヤイデ R-0はARC R-1のコダクロームのようなマジックはないですが、Fuji Realaのように滑らかさ、自然な音質とトーンカラーを本来のレベルの透明性を組み合わせた感じがします。R-0は音楽性と音質性の両方の面でとてもよく、中には自然な音を提供してくれるR-0でくつろぐことを、ARC R-1よりも好む人もいると思います。ARC R-1のように、R-0もおかしいほど良いコンセントで、音楽性と音質性の両方の面でよく、個人的に使用するならR-0を購入すると思います。前述のとおり、その構造の質もとても素晴らしいものです。

R-0はARC R-1のテンポ、ビート、リズム、メロディー、ダイナミクス、深いトーンカラーと音質の面では違いがありますが、それでも素晴らしいものです。同様にイメージとサウンド、空間と解像度も、ARC R-1ほど躍動感はないですが、それでもR-0を買いたくなるほど良い物です。R-0は、ARC R-1の音楽に入り込む部分ではかなり近く、もし今までにハイ・パフォーマンス・コンセントを使用したことがなければ、その違いにビックリするはずです。もしお金に糸目をつけないならば、R-0は買うべきハイ・パフォーマンス・コンセントです。

cruzeFIRST Audio Maestro

cruzeFIRST Audio Maestro コンセント: R-0と同様にcruzeFIRST Audio Maestroコンセントはお気に入りのアングラ・オーディオです。cruzeFIRST AudioのMaestroのコンセントは20アンプ比率で、プレートなしで高純度の銅と真鍮を混ぜ合わせた電極を使用、つまり“機械的なレゾナンスとチューニングの重要性"という考えのもと、コンセントに超低温処理を施した後、RFI/EMI干渉を低減させる特別なコーティングを施しています。そして、Maestroコンセントはエージングに約2週間を必要とします。ARC R-1同様、cruzeFIRST Maestroコンセントも多くの試行錯誤と加工によって製品化されています。

Maestroはオヤイデの厚い真鍮バックストラップとは異なり、薄い金属のバックストラップを装着されています。ボディは、軽いプラスチックのため少し強度が弱く、オヤイデ R-0と比べるとレゾナンスも大きいです。オヤイデのハイ・クオリティ製品とMaestroを比較すると明らかな違いがあり、オヤイデの方が高額だとすぐ分かります。

Maestroの型締力はR-0ほどしっかり固定できません。R-0はネジ止めした時に、内部の型締がしっかりと固定されるため、壁コンセントに取り付ける際には、ボディをねじってもACワイヤーは緩みません。私がMaestroを取り付ける際には、ACワイヤーをしっかり固定することに問題があり、きつく固定することが非常に大変でした。Maestroのコンセントボックスを動かした時にも、ACワイヤーが緩んでしまい、固定し直さなければなりませんでした。最終的には、Maestroを壁コンセントに取り付ける事ができましたが、決してACワイヤーを固定することは、しっくりきませんでした。

Maestroは、オヤイデのAC電源コードのように強固なものではないですが、柔軟で低質量な電源コードではなく、普段私が使用しているSablon Audio Gran CoronaやACOUSTIC REVIVEの単線ケーブルのように堅く、非常に重いハイ・パフォーマンス電源ケーブルです。

もしMaestroが写真のフィルムであったら、MaestroはLeica MPフィルムカメラからLeica M9デジタルカメラに変えた時のことを思い出させます。M9のデジタルフォトは良いのですが、MPほどの良さはありません。デジタル画像は、すこし脱色した感じで、深みや解像度が物足りなく、きめ細かさが足りず、より美しく、自然に見えるフィルムと比べると少し荒いと思います。

ポジティブな面では、Maestroコンセントは色付けがなく、ニュートラルでクリーンクリアな音で、イメージ、サウンドステージと解像度もあります。しかしながら、Maestroはオヤイデ R-0ほどの音楽性を持っていませんが、そのままのより自然な音や豊かな音質、より良いトーンカラーの解像度と滑らかさ、色彩に富んでいて、より音楽的です。

Maestroでのボーカルは、自然なダイナミクスが少なく、オヤイデ R-0を通して聞いていたよりも、ボーカルのピークにおいて荒い音がします。また、ホーンはMaestroを通して聞くよりも、オヤイデ R-0の方が自然で真に迫った音を出してくれます。

Maestroは非常に良いハイ・パフォーマンス・コンセントであり、音楽的にも音質的にも素晴らしく、一般のコンセントとは比較にならないほど素晴らしいい製品です。

【下図】 正面写真: Maestro(左)|オヤイデ(右)

cruzeFIRST Audio Maestro

【下図】 側面と背面写真: Maestro(左)|オヤイデ(右)

cruzeFIRST Audio Maestro

cruzeFIRST Audio Maestro

cruzeFIRST Audio Maestro

R-0とMaestroはハイ・パフォーマンス・コンセントとして、正反対な音質を持っています。もし、あなたが少し暗い音のシステムを使用しているのであれば、Maestroコンセントを試してみると良い方向に改善されるかもしれません。あるいは、システムが明るすぎる音質であるならば、R-0を使用すれば自然な音と豊かな音質になるはずです。

高パフォーマンスACコンセントの導入は家の備え付けよりもあらゆる面で良いです。この高パフォーマンスコンセントに代える事は、おすすめしたように簡単で、Hi-Fiシステムを向上するので、買うべき商品の1つです。

Acoustic Revive

ACOUSTIC REVIVE RCI-3H ケーブル インシュレーター

RCI-3Hケーブルインシュレーターに関しては、PF Issue 49で書いたRCI-3のアップデート版です。

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ACOUSTIC REVIVEの説明によると、RCI-3Hはこれまで好評頂いたRCI-3を進化させた製品です。有機的で自然な音色を実現する素材として、新たに最高級のヒッコーリとマホガニーを組み合わせました。

RCI-3Hの中がどうなっているのか確認するため、RCI-3Hを開けてみると、中にはクウォーツとトルマリン・クリスタルパウダーを組み合わせたものが入っていました。RCI-3Hの裏側はねじ止めされていて、下の写真の通り、RCH-3の底は外せないようになっており、その中には鉱石などが含まれています。

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【底面写真】 RCI-3(左)|新しいRCI-3H(右)

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【上部写真】 RCI-3(左)|新しいRCI-3H(右)

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RCI-3Hケーブルインシュレーター到着時にオーディオ仲間のNormandからのメッセージ:

「最近、ブログでたくさんの記事を眺めていて、初めは全く気にも止めなかったのですが、あちこちにケーブルインシュレーターの写真が掲載されていることに気づきました。以前にも同じような物を見た事ありますが、その価値は然程のものでもないとしか思っていませんでした。恐らく、振動をコントロールするものだと思いますが、衝撃を受けるものでもありませんでした。綺麗にまとめあげた私のMIT Shotgunのようにどんな素材、木、形であろうと必要ないと思っていました。しかし、それは間違いでした!

その音と音楽への効果に関して、私は全く準備ができていませんでした。それは嘗て無いほど衝撃的な新発見でした。10年前にACケーブル(PS Audio Prelude)の効力を発見した時を思い出しました。しかし、その時は多くの関連記事を読んでいたので、何となくどのほどの効果があるのかは理解していました。ACケーブルとの違いは、効果がすぐ出ることです。エージングをする必要が全くありません。次に、透過性です。そして、このインシュレーターは音を浮かし、包み込み、ベースがもの凄く明確にないました。きっと同じ効果を経験でき、なぜ大切なケーブルの下にインシュレーターを置くかわかるはずです。

どうすれば良いのかも分からず、私は堅い厚紙で自作を始めました。形やサイズはインターネットから参考にしてみました。これらの物が何でできるか分かってからは、新たに木から自作を始め、見た目も良くなり、音も良くなりました。将来的には色々な素材、フェルトやゴムでも実験してみたいと思っています。一方、私はこれまでにないほど音楽を楽しんでいます。すべてのことが非常に良く流れている気がします。」

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Normandは正しく、ケーブルインシュレーターは想像以上に音に違いを生み出し、ACOUSTIC REVIVEのすべての製品の同様に、このケーブルインシュレーターも素晴らしい素材の組み合わせで、ケーブルインシュレーターは誰も想像したこともないような効果を最大限引き出してくれます(少なくとも私には)。

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ACOUSTIC REVIVE WebサイトからRCI-3Hの説明文引用:

"The purpose of a cable insulator is to prevent cables from being influenced by vibrations from the speaker. Most conventional cable insulators (or stabilizers) are made from a single material. So even if the cable is lifted from the floor, they will generate their own resonance which will inevitably induce coloration.

ケーブルインシュレーターの目的は各種接続ケーブルを床やラックから浮かして、スピーカーや外部振動を回避することです。しかし、ケーブルインシュレーターやケーブルスタビライザーの多くは単一素材で出来ており、振動回避の効果はあるものの、単一素材であるが故に、インシュレーター自体が共振を起こし、再生音に素材の癖が乗っている製品が少なくありませんでした。RCI-3Hは、これまでご好評をいただいたRCI-3を更に進化させ、有機的で自然な音色を実現する素材として、新たに最高級のヒッコリーとマホガニーを組み合わせました。

更に、RCI-3Hはその内部に、ケーブルから発生する電磁波や輻射ノイズを吸収する効果のある、多種の天然鉱石ブレンドを封入しました。この天然鉱石ブレンドによる電磁波・ノイズ吸収効果と、優れた制振構造により、劇的にS/Nを向上させ、奥行きの深い広大な音場再現、シャープで立体的な音像定位、有機的で滑らかな音色や質感、躍動的でエネルギー感まで向上するなど、多くのケーブルインシュレーターとは次元を超えた圧倒的な音質向上が期待できます。

Acoustic Revive

RCI-3Hケーブルインシュレーターは、振動を減少させることを目的とした、CB-1DBコンセントベース、CFRP-1FカーボンファイバーとCS-F2コンセントスタビライザーと方向性が等しく、これらのコンセントを自身のコンセントとして導入してみましたが、違いは特にありませんでしたが、オーディオの向上は素晴らしいものでした。

RCI-3Hケーブルインシュレーターでも同じように、スピーカーケーブを床から離すことだけでなく、ケーブルの振動を低減させることで、ACOUSTIC REVIVEが言うようにパフォーマンスが向上します。それは私が期待したこととは違いますが、意味があり、重要な機能を果たしてくれます。

音楽を流しながらスピーカーに手を置いてみてください。振動を感じますか?間違いなく感じると思います。今度はスピーカーケーブルに手を置いてみてください。振動を感じますよね?実際、スピーカーはスピーカーケーブルに振動を伝えているのは明らかで、試聴室で座って聞いている時に、ギターのボディから振動してギターの弦に伝わるのと同じ現象です。ステレオを鳴らして、ギターのボディ、その後に弦に触れてみると、ボディが弦に振動を伝えているのは明らかで、スピーカーケーブルも弦と同じようになることに驚きはないでしょう。

Acoustic Revive

是非、このケーブルインシュレーターを試してください。必ず結果に満足すると思います。

結論

今回、”The Eleventh House”でデザイン、クオリティ、驚くべきパフォーマンスでいつも魅了してくれ、素晴らしいACOUSTIC REVIVE製品について書くことにとても興奮しました。

RR-888シューマン共鳴発生装置、PC-TripleCケーブル、PCOCC-A RCAケーブル(製造終了)、RCA 1.0RSケーブル、CB-1DB コンセントベース、CFRP-1Fカーボンファイバーコンセントプレート、オヤイデR-0を改良したコンセント、そしてRCI-3Hケーブルリフトは、すべて素晴らしい製品です。

まず初めに、ACOUSTIC REVIVEのコンセントを入手出来ないならば、オヤイデ R-0とcruzeFIRST Maestro ACコンセントの導入は、とても簡単で安くアップグレードできるので、私はとてもおすすめします。少額ながらも改善ができるので、きっと喜べるものでしょう。もしハイ・パフォーマンスACコンセントがシステムでうまく機能するならば、是非CB-1DBコンセントベースあるいはCFRP-1Fカーボンファイバーコンセントと試してみてください。これらはコンセント自体の性能を更に向上させる最も素晴らしい製品です。

RR-888シューマン共鳴波発生装置はハイ・パフォーマンスACコンセントよりも高額ですが、最低でも1つや2つは持つべき製品であり、RR-888は想像でき得る一番簡単なおすすめのアイテムなので、楽しみに試してみてください。

RCA-1.0TripleC-FM(PC-TripleC RCAケーブル)、RCA-1.0PA(PCOCC-A RCAケーブル(製造終了))とLINE-1.0RS RCAケーブルはどれも素晴らしいケーブルです。

RCA-1.0TripleC-FM PC-TripleC RCAケーブルは、RCAケーブルの新しいプレミアム・ラインナップです。PC-TripleCとPCOCC-Aケーブルの唯一の違いは、PC-TripleCは日本刀と同様の鍛造構造で、この構造がどれだけの違いを生み出すのかに驚きました。PC-TripleCケーブルは落ち着きのある明瞭感、広大な空間、深く広いイメージとサウンドステージ、そのままの音質、ニュートラルな解像度のトーンカラー、納得のいくテンポ、ダイナミクス、メロディー、ビート、リズムの描写、それに加え、音楽に感情移入させてくれます。

PCOCC-A RCケーブルは、すでに製造終了となったため、PC-TripleC RCAケーブルが代わりとなっていますが、素晴らしくない訳ではありません。その理由は、YoshiさんとKenさんのサポートで私のシステムで試したところ、圧巻の製品であり、RFIの影響は全くありませんでした。Jazz24で流れるストリーミング・ジャズでは、満足のいくレベルであり、私のアナログに匹敵すると思いました。PCOCC-A RCAケーブルは落ち着きのある明瞭感、広大な空間、ロマンチックには少々欠けるが、そのままの音質とトーンカラーの解像度、そして納得のいくテンポ、ダイナミクス、メロディー、ビート、リズムが音楽の中で迷子になる私の道標になってくれます。

LINE-1.0RSはRCA-1.0PAの1/5の値段で同じような驚くべき音を出してくれます。LINE-1.0RSはRCA-1.0PAのように落ちついた透明感、広がりのある空間、ロマンチックは少ないですが、現実的な音質とトーンカラー、そしてテンポ、ダイナミクス、メロディー、ビート、リズムの均一性があり、とても素晴らしいケーブルです。

そして更に良いニュースとしてこのLINE-1.0RSは導体にPC-TripleCを採用しRCA-1.0TripleC-FMと同じノイズ除去効果を持つファインメットビーズが搭載されてほぼ同額でグレードUPされるというから楽しみだ。

RCI-3Hケーブルインシュレーターは、とても高額ながら小さな効果的製品であり、Normandのコメントのとおりケーブルインシュレーターは本当にポジティブな違いを与え、RCI-3とRCI-3Hをケーブルの下に敷かない事は想像できません。

ACOUSTIC REVIVE製品記事を執筆するために提供してくれ、読者のためにポジティブなフィードバックを伝えることができたのは、Mr. Ken IshiguroとMr. Yoshi Hontaniの協力であり、この好意にお礼を申し上げたいです。それから、この記事のためにオヤイデ R-0コンセントを使用させてくれたMr. Joe Cohen、Maestroコンセントを使用させてくれたFernando Cruzにも心から敬意を表します。