米国「ステレオ・タイムズ誌」レビュー
評論家:ラッスル・リッチャー氏
RTP-4ultimateレビュー

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RTP-4ultimateを試聴して感じたのが、全帯域の透明度が向上し各楽器の存在感と厚みが増し、音がリッチになった。エージングが進むにつれ音がリアルになっていくのには驚いた。今までの電源タップとの大きな違いは音が非常にナチュラルで素直、導通特性が優れているのか、音の劣化を感じず極めて正確な音が出てくるという点。今回の試聴ではボーカル物、ジャズ、シンフォニー、ピアノソナタなど様々な音楽を聴いてみたが、どのジャンルにおいてもRTP-4ultiamteは確実にその楽曲の音が良くしてくれる。低域方向に厚みが増し、最低域に向かって伸びていく。そのおかげか、演奏者の演奏時の力強さや感情が更に伝わってきた。

何百回も聴いているCDもここまで音がリアルになったことはない。その変化に鳥肌がたってしまった。ディテールも向上した為、演奏者が目の前で立って演奏しているのが目に見える印象だ。RTP-4ultimateは高価な電源タップだが、買う価値はあるかというと間違いなくあると思う。CDプレーヤー、DACそしてプリアンプと言った機材のグレードアップでも絶対に手に入れられない音質がこの電源タップにある。他の評論家が「今までのタップの中で一番だ!」というコメントを出しているのだが、私もそう思う。それだけ凄い電源タップなのだ。