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DJ ONI

DJ ONI

はじめましてDJ Oni といいます。

僕はONIというソロと、Piano with Headphone という2つの名義でDJ、プロデューサーとしての活動をしています。 都内の自宅スタジオを拠点にいろいろな国で活動させてもらっています。
制作環境は自宅スタジオなのでそれほど大掛かりではなく必要最低限にとどめています。
自宅スタジオと電子音楽がベースなのでボーカルや楽器撮りのとき以外はマイク録音はそんなにないですね。
ONI 名義ではテクノよりの電子音楽が強めで、メディアアートなどとのコラボを盛んにした作風です。
Piano with Headohone 長いので以下PwHと略しますね。PwHはラウンジハウスやピアノハウス、ボーカルハウスなどいろいろな音楽要素とコラボレーションしています。

ー今回はACOUSTIC REVIVEの製品を使用してみての感想を聞かせてください。
はい、よろしくお願いします。

ー今お使いいただいているアコリヴァのケーブルについて順にお話聞かせてもらってもよいですか? その前にONI自宅スタジオの制作環境をお聞かせください。

機材 ではざっとお話させていただきますね。
メインシーケンサーがCUBASE とableton live 、メインPCは HPのディスクトップでXenon搭載のマシンを使っています。 
ライブやエディットをしたりの作業にはMac book pro retinaを使うこともあります。
メインのキーボードはKORG KRONOS X ソフトシンセはnative instrument 社など色々入っています。 
オーディオインターフェイスは メインがDIGIDESIGN DIGI 002 ,他にREM babyface, RME Fireface UCX.なども試したりしています。
モニタースピーカーはYAMAHA MSP5 を使っています。 

ーさて、では早速お話を伺っても宜しいですか?

では、順にいきますね。

上流のほうから変えていくのが良いよとアドバイスを受けていたので、まずはコンセントを交換するべく、アコリヴァの赤コンセントとCB1-DBとコンセントベースを取り付けていただきました。赤コンセントはまた目立ちますがカッコいいですね!

 

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ーはい、元はオヤイデ電気さんのR-1というコンセントなのですが、アコリヴァのものはそれをさらに素材と加工技術にこだわった使用のものになっています。 最高の導通特性を誇るベリリウム銅を採用して、電極表面を鏡面研磨し、導通特性をより高めたものなんです。電極部も導通特性と位相特性に優れた圧肉銀メッキ+厚肉ロジウムメッキに変更し、更に電極部のみを取り出して、-196℃のクライオジェニックス(超低温処理)を施し、導通特性を極限まで高める事に成功しました。

コンセントベースも見た目にもごついのですが、これを交換したときにはびっくりしました!
元々使っていたケーブルはTEAC 製のものを使っていました、変更後から比べるともう、かなりの変化にびっくりしました。
そして、重さもかなりのですね、ケーブルが見た目よりも繊細に作られていて、そして、太いケーブル特有の取り回しの不器用さがなく、素直にスタジオレイアウトにあってくれるところは脱帽しました。 
赤コンセントの内部にオヤイデと書いてあったときは、聞いていいのか迷いましたけどww それを改良していたんですね。

ーこの製品は2017S航空レベルアルミ合金を採用し、更には異種金属同士の振動周波数打消し効果を利用して黄銅を合わせる事によって振動減衰特性が飛躍的に高まり音質的にも低域方向の厚みや密度が増し、躍動感に溢れた帯域バランス的にもフラットな音質へと劇的に向上させています。

へ〜すごいですね〜
この効果には本当に驚きましたよ♪


そして以前から一番気になっていたケーブルなのですが、このアコリヴァのPOWER SENSUALは見た目にも凄く太くて、どんな音が出るのか楽しみにしていたんですよ〜 いろいろな方から変わる変わるといわれ続けていて、ぶっちゃけ目を背けていたポイント、電源ケーブルと電源タップを交換してみました。

POWER SENSUAL ーそれは良かったです!
効果ありって感じですね〜
POWER SENSUALは市販電源ケーブル最大径である5.6スケアを採用しているんですよ!ケーブルの外周シースにはトルマリン含浸したものを使用していたりして、ケーブルの静電気発生を防止と除去を実現し、よりクリアな電源供給を実現しています。
※トルマリンは電気石と呼ばれる微弱な電位を持つ鉱石で、電圧や電波に反応してマイナスイオンを発生し、静電気の発生を防止・除去する効果があります。

また緩衝材には天然シルクを採用、導線との間に空気層を設ける事で音質的な開放感が飛躍的に向上すると共に、天然シルク材による静電気除去効果によって圧倒的な質感の高さを実現しています。まさにSENSUAL(笑)官能的ですらあります。
シールドには100%のシールド率を誇る銅箔を採用していて迷走電流の発生を防ぎ極めて透明でS/N比の高い音質を実現させています。
最外周にはカーボンを製造限界まで練り込んだCSFチューブを採用しており、ダブルシールド効果により極限までS/N比を高めていますよ♪

マスタリングスタジオではないからそこまでいいかなとか思っていたんですが、それと正直どれくらい変わるんだろうって、、
高い買い物ですし、変わるといわれていても正直魔法にかかっちゃっているんじゃないかな~、なんて気もしていました。 

魔法になんてかからないぞと、内心強く言い聞かせながら、音を聞きました。まず、音の解像度が上がりました、そして、音が華やかになりました。 僕の耳でも明らかに違いがわかる程の差です。このスピーカこんないい音出るんだって思いました。
ワンランク上の音を例えばGENELECなどのスピーカーだとすると、明らかにそれ以上の音でなっていますね。

ーアコリヴァの電源タップRTP-6は先ほどの説明した、最も振動減衰特性と音響特性に優れた2017S航空レベルアルミ合金のブロックから削り出す(刳り貫き)という極めて贅沢な製法を採用しています。めっちゃ重いですよね(笑)

またアコリヴァの得意とする完全非接触・完全非磁性でノイズと静電気を消滅させるグリーン・カーボ・ランダムとトルマリンパウダー、天然水晶パウダーを充填しております。ノイズフィルターやチョークコイルなども伝送エネルギーロスの発生が避けられないため、ノイズは除去出来ても音質的には抑制感やエネルギー感のロスが避けられません。

でも、今回色々ケーブルや電源タップをかえてかなり解像度が上がり、違いがわかるような気がしてきました。

XLR-PA 次は、ミキサーからスピーカーにつながるラインケーブルにアコリヴァのXLR−1.0PAⅡを使っています。正直言って衝撃を受けましたね。
音の輪郭がくっきり見えましたね、ぼやけていた音が抜けた感じですね。
TAPのボディーもアルミの削りだしってすごいですよね、Mac book pro や 車の高いアルミホイールなんかでみたいですね。重量感や、存在感が、スタジオ内でも目を引きますね。

ーアコリヴァのケーブル製品の全てを担う需要な素材、それは音質を左右するものとして、単結晶状高純度無酸素銅をアニール処理したPCOCC-Aを導体に採用しています。
導体を楕円構造にすることで固有の共振を排除しているのが大きな特徴で音の輪郭が見えるようになったのですね。

XLR-PA 次にオーディオインターフェースからミキサーにつながるラインケーブルもアコリヴァのRCA-PAを使用しました。

ファイヤーワイヤーケーブルもアコリヴァのFW-TR-SFに変更しました。低音部分ベースとキックあたりの音が明確に見えるようになりました、そして、僕が最近多用するクリック音の粒がはっきり見え、音がどこで鳴っているか明確に見えるようになりました。  数字でいうと、びっくりすることに、受け側のミキサーで設定はいじっていないのに、3デジベル程上がりました。 
これは正直今までそんなロスしていたのかと思いました。  これは制作に与える影響が大きくて、不安で追加していたリズムだったり、補強するようなベースの音など入れずに、しっかりバランスみて音を配置できるようになりました、クリック音などは左右に動かしたらりと定位てきな遊びもできそうだなと思いました。

XLR-PA KORG KRONOS X の出口からオーディオインターフェイスまでのラインケーブルをアコリヴァのPHONE-PHONEのケーブルに変更しました。

ここは僕が一番変えたかったケーブルです。
なぜかというと、KRONOS X に直でヘッドフォンをさしたときの音とスピーカーからので音の繊細さが違っていたからです。  ここはある程度予想通り、そして予想以上にクロノスの音が良かったことを知りました。逆にクオリティー低い音とか明確に見えてしまって、サンプリング音源などでも、この素材だめじゃんとか、このハットの音安いな~、とかいう発見もありましたね。(笑)

KRONOS GRAND というPwHのピアノ音色にも使用している音なんですけど、音の伸びがものすごいあって、びっくりするくらい奇麗に鳴りました。  そして、また設定かえてないのに受け側のボリュームが上がっていました。

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パートナーのクラシックピアニストJUNKOさんも音の繊細さに感動していました。
ケーブル類全体にいえるのが、かえてすぐって音がとげとげしていて、聞けたもんじゃないんですよね、バリの残った金属みたいな感じっていえばよいでしょうか、アコリヴァのスプレーRCI-100などを塗って、ある程度の時間音を出しておくと、徐々になじんだ音になっていましたね。
「波動音源」などを使ってケーブルやらスピーカーなんかをウォームアップさせるとしっかりした音が早くなってきました。
 
そして、アコリヴァから出ているPSA-100という綿、正直『うそだ~』って思いました。 ケーブルや電源のポイントのところにひいてみました。こちらも魔法になんかかからないぞという気持ちで聞き比べました。

細かなさなんですが音が変わるんです、どう変わるかというと、音が落ち着くんです、悪くいうとおとなしい音になり、面白くなくなるというか、味付けがなくなるというか、素直になるのでスタジオ的には助かりますけど、こちら使う量など好みでコントロールすると良さそうですね。

これ、逆質問になってしまうんですが、なんで音変わるんですか?(笑)

QR-8 最後に小さな磁石みたいなアコリヴァのQR-8、こちらこれも魔法みたいですけど、振動などの音の共振ポイントを高くして、人間の耳に聞こえなくするというもの、こちらは、鍵につけてどう変わるか実験してみたんですが、響いていた金属音が、石ころになったみたいに響かなくなったんですよね。

早速スピーカー下とガラス窓などに張ってみました。
若干ですが音の雑味がなくなりました、いい音は一つ一つ対策をしていった積み重ねだなーとつくづく感じました。

先日電源やケーブルを持ち込みベロアでライブやったんですが、そのときのPAさんがやはり同じ設定なのに3db上がったといっていましたね、そして、クリヤーな音になったのでなんか音が小さくなったような気になりました。 きてくれたお客さんも結構音の違いを明確に体感してくれましたね。
また、条件整えばハイレゾライブをやりたいですね。  

アコリヴァというメーカー本当に忠実な音について、まじめに徹底的に考えているメーカーさんだなと思いました。 

音の変化を言葉で伝えるのはなかなか難しいですね。 うまく伝わっているといいのですが、実際の違いは自分の耳で確かめてみるのが一番早いしわかるなと思います。

よいクオリティーの音を発信して、その気持ちよさを多くの人に体感してもらえたらと思いますね。  僕も気持ちよい音を作れるようにがんばっていきます。 

ではどうもありがとうございました。



DJ ONI

DJ ONI

世界中のフロアーでのプレイで培った経験により、フロアーに応じ、音の硬さ、深さを自在にコントロールしベストな音空間で包み込む。DJセットの流れもストーリー性の有る展開を作っていく。
世界中から集めた12インチ、CD,デジタル音源、アンリリースのプロモ音源、自身の曲を織り交ぜ、Tech house, Deep house, Minimalなどを縦横無尽にジャンルの壁をクリヤーしながらも、ONIの色を構築する。
ロンドン、スペイン、アジアのビックパーティーや、国内でも ageha、WOMB、マドラウンジ、AIR, 赤坂BRIZ, Culb Citta, zepp、音霊 などの有名箱でのプレイ。
表参道ヒルズ、エクスぺリア、フランスファッションTV、東京、シンガポール、北京でのファッションショー音楽演出、アートフェスなどハイセンスな場所からのオファーが多く、その中でも、しっかりしたサウンドを提供し多くの評価をえる。 トラックメイカーとしても、スペイン、アメリカ、日本のレーベルからリリース。
2008年MySpace のprogressive house ランキング1位を約10ヵ月独占や、Ituneのダンスミュージックチャートでランクイン、REIKO 4D をプロディユース NY 東京での活動に成功など、常に世界を視野に入れたハイセンスな作品を作り続けている。自身のユニットPiano with Headphone が2011年12月に待望のCDリリース、作品の一角を遂に見せた。
アート、テクノロジー、先鋭とクラシックを融合し、新しいハイセンスな作品をプロデュースし続けていく。

http://www.a2precords.com/
http://www.myspace.com/djonitokyo